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大島にいってきた その2

さてー、しばらくお休みしてましたが、続編を書きたいと思います。

今回の大島では、レンタカーは宿の車を非常に安価でお借りできるということで、空港で宿に連絡することに。
そうこうしている間に、明日乗る予定の調布からの飛行機がやって来ました。一日前の同じ便って奴です。

▼やってきました怪しい奴!!


6人の飛行機マニアはいずれも狂喜し、送迎デッキとロビーをうろちょろ。一人は警戒で居合わせた警官に職質を受ける始末です。
宿からの送迎が30分程遅れている間に計らずも大島空港は撮影会会場と化したのでありました。

さて、宿の車が到着し、荷物を積み込み、一路宿へ。宿は朝海館というところで元町と岡田の中間、空港まで車で5分という非常に高立地なところです。
荷物をいくつか置かしていただき、ご主人に大島の説明をしていただいたあと、一路三原山に向かってれっつらゴー。飛行機サークルということですが観光もしますよ。一応。

さて、宿のデリカを先輩が駆って、まずは86年の噴火で新しく誕生した割れ目火口に向かいます。現在は噴煙を上げていませんし、火山性のガスも出ていませんので、近くまで行くことができます。
と、割れ目火口への山道、と言っても舗装路を登っていくわけですが、途中で自動車とすれ違わない。そんなことをしているうちに割れ目火口への右折路へ。と、途中から砂利道に。おいおい、こんなところなのかとやっているうちにちょっとした広場へ。駐車場のようです。

「うあ、バス来るんだ」
という言葉に目をやると、どう考えてもバスがこなさそうなオフロードの広場にバス停がぽつんと。時間は見てきませんでしたが、おそらく空白の多い表になってることでありましょう。

とりあえず誰もこなさそうな広場にデリカを"番長止め"し、誰も来ないだろうとカギもかけないで遊歩道へ。いや、先輩、早いですよ。

ということで、先に遊歩道先端まで行った先輩によるショット。


ハネてるのは私です。
眼下には霧の中、大島空港の1800メートルの滑走路がぼんやり・・・


ここから一同は三原山の火口に向かったのでありました。

あんな苦しい登山が待ち受けているとも知らずに・・・

その3に続く
by trandiatec | 2006-06-14 00:52 | Travel
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TranDiaTec.com管理人の"めぐお"が送る、毎日のたわいのない出来事です。
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