今日はAJW社長のN'EX氏、自社養成パイロットの葛飾区氏の3人で秋葉原近くのジョナサンで会議を兼ねた食事会をしてきました。 はじめはGoodLuckでハマったN'EX氏と、最燃焼している私めの勢いの企画で始まったこの架空航空会社ではありますが、ここまでやってしまうときちんとやりたいと思うのは人情でありまして。(飛行機は高校の友人からの影響で、好きではいたんですよ。ガキの頃は"御巣鷹"の影響で飛行機は苦手だったんですが、高校の北海道修学旅行で克服しました) 今回決定した事項は各機体の定員、各路線の就航機体でした。将来B7E7が導入されたときの、新規就航路線の決定(777-200が若干余剰になりますんで)が一番の焦点でした。最初は贅沢に国内線の777-200はノーマルの機体で、国際線は777-200ERでと考えていましたが、7E7が就航した場合、777-200が大量に余剰になると考えられまして、鉄道会社もそうでしょうが航空会社も遊ばせておく機体はできるだけ少なくすべき、というわけで、7E7就航までは国内線でも777-200ERを飛ばし、その過程でETOPSを取得するというストーリーとしました。 結果的に国内線の路線は18路線、国際線は成田発が14路線、関西発が8路線になりました。使用機材は国際線にB747-400、B777-300ER、B777-200/200ER。国内線はB777-300、B777-200/200ER、B7E7としました。 国内線の6路線はB7E7就航時にB7E7に移行し、それまでは暫定的にB777-200/200ERを使用することにしました。また国際線のソウル線は当面の間B777-300ERで運航し、B7E7就航時に国内線から転属してくるB777-200/200ERに機種を変更し、余剰となるB777-300ERでフランクフルト、ミラノ線を就航するという計画になりました。 すべては"絵に描いたもち"ではありますが、馬鹿になりきるというのがこういう趣味の真骨頂でありましょう(笑) #
by trandiatec
| 2005-01-11 00:00
| Flight Simulator
▲AJW国内線用 B777-300と国際線用B747-400。今後、国内線用にB777-200、国際線用にB777-300ERのデリバリーと、B7E7シリーズの発注が確定している。 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、上の画像はもちろん合成なんですが、ようやく2種類の主力機材が出揃いました。さすがに777-300ではオーバーキャパシティですので777-200の導入と、国際線用では777-300ER、200ERの導入を進めていくわけです。私としてはエアロシムの機体の動きに慣れてますので出来ればエアロシムさんから300ER、200ERのリリースがあるとうれしいんですが… #
by trandiatec
| 2005-01-01 00:00
| Flight Simulator
▲雪の羽田空港を飛び立つAJW B777-300。 交通機関に雪といえば、たいてい難敵であります。 車はスタッドレスタイヤやチェーンの装備が必須になりますし、鉄道は非常にブレーキの効きが悪くなるそうで。 飛行機はといいますと、講談社+α文庫 P.ヴェプファ氏、U.V.シュルーダー氏著、中村昭彦氏訳の「機長の決断」によるとこう書かれています。 "航空力学上の専門的な計算によって微妙な形状に作ってある翼に、霜、雪、氷などが付着すると、その働きを変えてしまうことがある。それによって揚力が喪失すれば主翼はもはや機体を支えられなくなる。この現実を軽く考えてはいけない。 ~中略~ 雪や氷を甘く見るわけにはいかないことは、1982年1月13日に起きたエア・フロリダの事故が示している。雪や氷によって事実上、飛行能力がなかったボーイング737がワシントンから離陸し、舞い上がった直後にポトマック川に墜落したのである。" と、あります。しかし、関東地方の小雪の中では飛行機は飛んでいるわけで。 私も実際の気象をダウンロードし、羽田空港の第2ターミナルスポット58にボーイング777を駆ってフライトプランを読み込みました。 最近フライトプランを2つに分けてます。たとえば千歳からですと、01L/01Rから離陸したとして、ムカワ5ディパーチュアで鵡川VOR/DME、TOBBYを経由し南下します。羽田にアプローチするときにSTARが始まるのは阿見VOR/DMEです。そうしたらフライトプランに阿見VORを過ぎたら他はどこも経由せず(STARにも載らず)羽田空港に直行するようにプランを作っておきます。(着陸する滑走路すら気にしません) そうしておいて、今度は山形あたりの空港を発空港にして、阿見VORからSTAR別に進入する経路だけ作っておくのです。そして飛ぶときはその組み合わせで飛ぶことになり、上空で別のフライトプランを読み込むことになります。 また普段飛んでいるエアロシムの機体にはFMSがついておりませんので自動で降下をはじめてくれたりはしません(FSNAVのFMSは使えるのでしょうか)仕方がないので3掛けの古典的な方法(某社の機長であるFD氏はそうおっしゃっておりました)で、降下開始地点を割り出し、巡航高度の降下を要請して、羽田であれば阿見VOR/DMEの高度制限をクリヤするようにしています。 参考:講談社+α文庫 P.ヴェプファ氏、U.V.シュルーダー氏著、中村昭彦氏訳「機長の決断」 #
by trandiatec
| 2004-12-30 00:00
| Flight Simulator
今日は雪です。寒いです。
今日、考え付きました。フライトの様子をすべてビデオに収めることはできないか。エアロシムのオブザーバーモードのようにすべて自分たちで飛行機を操っているように、さらにそれをビデオに収めるのは不可能であろうかと。 私、考えました。 よくマイクを差し込んだまま、サウンドのプロパティで再生側のマイクのミュートのチェックをはずすと、マイクに喋った自分の声がスピーカーから出てきます。ということは、ラインアウトにすれば、自分の声とFSの音、一緒に出力されるって事ですね。 そして私のPCについているビデオボードにはSビデオ端子がついてます。 と、いうことは... そのままビデオデッキにつないで、チャンネルを合わせて録画すればぜんぜんOKすね。 概略図ですけどこんな感じになるかと。 手持ちのSビデオケーブルはちょっと短いので買いに行く必要があるようですが… 実現はもうちょい先ということで。 #
by trandiatec
| 2004-12-29 00:00
| Flight Simulator
▲シアトルのボーイング社エバレット工場から羽田空港にフェリーされたB747-400(違) (クリックすると大きな画像が開きます) さて、ようやく塗装が完了しました。 正確に言うと塗り残しがあるんですが。前回塗った777もそうですけど、どうも塗り残しがあるんですよね。777のほうがひどかったんですが、この解決法ってのは手探りでしかないんでしょうかね。 具体的に書きますと、テクスチャ1枚に上から機体右部分前半、2段目に左部分前半、3段目に右後半、4段目に左後半という風になってますけど、1段目の下半分の青が2段目の上のほうにはみ出してるようで。ほんの小さい三角形の形にはみ出してたりします。どうにかならんもんでしょうかね。 ともかく、私に操縦のできないもとい、離着陸がしにくいB747-400の塗装はこれで一応の完成(完成っていえないでしょうけど)を見るわけであります。しかし、B777-300に比べると塗りやすい機体でしたね。AJWの飛行機はB747-400、B777-300/300ER/200/200ER、B7E7-8/3だけですんで、あとはB7E7の登場を待つのみです。AJW立ち上げのときはB777-300がフラッグシップのつもりだったんですが、やっぱりジャンボは絵になりますね。結局B747-400がフラッグシップになりそうです。 #
by trandiatec
| 2004-12-27 00:00
| Flight Simulator
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